嵐炎龍フラカンをフルオートで討伐する編成の紹介/メギド72
今回は嵐炎龍フラカンをフルオートで討伐する編成を紹介します。
先日実装された「オーブキャスト」により、ガチャ、イベントを問わず一定期間よりも
前のオーブであれば交換出来るようになったため、今回紹介するような編成も
可能になった、という紹介でもあります。
また今回は「イベント配布メギド縛り編成」と「ガチャメギドも使用する編成」の
2種類を紹介します(ガチャメギドの方はSSRオーブも使いますが、
オーブキャストで交換できるオーブを使用します。
今回の編成その1の紹介
編成(左から順番に紹介)
星6:ジズLv70(オーブ:星1地獄の淑女Lv1 霊宝:なし)
星6:カスピエルLv70(オーブ:星1地獄の淑女Lv1 霊宝:なし)
星6:BグシオンLv70(オーブ:星1キャスパリーグLv1 霊宝:なし)
星6:BアラストールLv70(オーブ:星1地獄の淑女Lv1 霊宝:なし)
星6:BニバスLv70(オーブ:星1地獄の淑女Lv1 霊宝:なし)
いわずもがな、フラカンの眼とコアには即死が有効なのですが、
配布メギドで即死を使用できるメギドはいないため、オーブに頼る必要があります。
「地獄の淑女」はガチャから排出されるSRオーブのため、従来であれば数を揃えるのが
ちょっと面倒なオーブでしたが、現在はオーブキャストで交換可能です。
(フォトンの欠片300で1個交換可能です)
後はフルオートで放置していれば、皆がオーブを使って
眼とコアを狙って即死を決めるのを待つだけです。
最後の本体削りもアタックでボコボコやったり奥義を決めたりしてくれるので、特に問題無く討伐は完了します。
編成1の詳しい説明
選出したメギドの基準は一応配布である(また常設メギドである)というものです。
また、今回はある程度攻撃力のあるメギドをオーブ役として選出しています。
これはオーブも攻撃の一つであるため、ある程度攻撃力が無いと優先してオーブにフォトンを振ってくれないからです。
リヴァイアサンのように攻撃力が最低限のメギドに地獄の淑女を持たせても、
「リヴァイアサンのオーブ攻撃<他メギドのアタック、スキル攻撃」と判断されてしまい
オーブ枠1個分無駄になってしまうということですね。
※攻撃力が高い+スキルが倍率の高い攻撃である場合、
逆にオーブよりもスキルを優先してしまいます。
だいたい攻撃力800~1000くらいの攻撃スキルを持たないメギド(あるいはスキル倍率が低いメギド)にしましょう。
(同様に回復オーブやスキル、奥義等を持つメギドも被ダメージがかさむとそちらを優先し、
これまた1手分遅くなってしまいますが、最低限の安定性の為に編成しています)
地獄の淑女は2ターン待つ必要がある(=3ターン目から使用可能になる)
ため、ある程度の耐久性能が無いと厳しいです、最悪2ターン目までに
全体突風状態からの全体火攻撃でこちらが殲滅される可能性もあります。
この為「浮遊」特性を持つBアラストールは、一応編成可能ならした方が良いメギドの一人です。
この他にもサタナイルが全体被ダメ減15%スキルを持っていたり、
アスモデウスがMEに「バーストスナイパーが1回だけHP50%で蘇生する」を持っていたり、
サルガタナスも「バーストトルーパーが1回だけHP50%で蘇生する」を持っています、
編成すると安定感に一役買うでしょう。
今回の編成その2の紹介
編成(左から順番に紹介)
星6:BアラストールLv70(オーブ:星1地獄の淑女Lv1 霊宝:なし)
星6:フォラスLv70(オーブ:星1地獄の淑女Lv1 霊宝:なし)
星6:ミノソンLv70(オーブ:星3アーティLv11 霊宝:なし)
星6:BニバスLv70(オーブ:星1地獄の淑女Lv1 霊宝:なし)
星6:ルキフゲスLv70(オーブ:星1地獄の淑女Lv1 霊宝:なし)
こちらはガチャメギドやSSRオーブ「アーティ」を含めた編成です。
コンセプト自体は変わりません、即死オーブで倒すだけです。
フォラスのオーブターン数-1で回転を速める、
ミノソンのME「戦闘開始時万雷地形2ターン展開」をさらにアーティで1ターン伸ばす、
などの最適化で、より安定化した編成となっています。
ちなみに眼の奥義で全体突風にされた場合は万雷地形が剥がされますが、
ターン数的に即死が決まっていることも多く事故率はそこまで高くはないです。
(恐らく無いわけじゃないです)
余談ですが、私はボーパルバニー未所持なのにアーティを優先的にオーブキャストで交換しました。
アーティは良い買い物でした。
今回みたいにリヴァイアサンの海魔の加護をME含めて4ターン持続させたり、
Bアラストールの浸食地形を3ターンにしたりなど幅広い活躍をしてくれます。
皆もアーティを交換、しよう!(提案)
まとめ
今回は、オーブキャストを利用してフラカンに即死を決める編成を2種類紹介しました。
兎にも角にも「ガチャSRオーブを安価で入手可能になった」というのは大きいですね。
造花稼ぎやSSRオーブ集め等で倒す機会が多いフラカンですが、
手動で倒すのが面倒になった方はこういったフルオート編成も試してみてください。
追記:2021年6月28日
今回の編成その3の紹介
編成(左から順番に紹介)
星6:BヴィネLv70(オーブ:星1地獄の淑女Lv1 霊宝:専用霊宝のみ)
星6:フォラスLv70(オーブ:星1地獄の淑女Lv1 霊宝:なし)
星6:ミノソンLv70(オーブ:星3アーティLv11 霊宝:なし)
星6:BニバスLv70(オーブ:星1地獄の淑女Lv1 霊宝:なし)
星6:プロメテウスLv70(オーブ:星1地獄の淑女Lv1 霊宝:専用霊宝のみ)
あれから上記の編成でフルオートしていたのですが、何度か事故が発生することがあったので、より安定感がある編成を紹介します。
この編成では、これまでのある程度の討伐速度重視をやめました。
ありえない確率の事故要素なら無視しても良かったのですが、即死確率が75%(推定)のためそこそこ起きてしまっていました。
即死不発→全体突風→即死で眼を倒す→コアに即死決まらず全体火奥義で全滅、という流れですね。単純に即死が一度も決まらずジリ貧、というのもありました。
なので万雷地形の自動回復に加え、ヴィネで列回復、プロメテウスのライブで被ダメ減や自動回復を狙う編成となりました。
プロメテウスのフルオート時の挙動として「ライブをしてない場合、ほぼ必ずライブをする」というものがあります。
通常のフルオートの場合、確実にスキルフォトン+いくらかのフォトンを持っていくので、1ターン分確実に遅延が発生するという厄介な挙動なのですが、
今回はオーブの即死運ゲーでフォトンの種類や数がそこまで必要ではないという編成のため採用しました。
討伐ターン数が伸びる可能性は増えた一方、安定性は格段に増しているのでトントンかなという編成です。
テルミナスメギド二人という編成ですが、プロメテウスの代わりにヴィネと同じく列回復スキルであるBグシオンを入れたとしても、フルオート時では回復行動は(HPがある程度減っていようと)そこまで優先されないため、今回はプロメテウスが適任ということになりました。
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