Cフルフル単騎で雷獄華ケラヴノスEXフルオート攻略／メギド72
「ケラヴノスをフルオートで倒したい！」という人向けの編成紹介です。
ルゥルゥを倒す為にケラヴノスのオーブが複数欲しいけど、
数をこなそうとすると割と面倒な性能をしているのがケラヴノスです。
今回は敵の性能を完全対応しつつ、確実に倒せる編成を紹介します。
今回の編成:Cフルフルはケラヴノスの完全メタが可能！
カウンター版フルフルは「ケラヴノスを倒せ」
と言っているような性能をしています。
このフルフルに憂鬱なスラァーグで自動回復を特性で付与、
さらに今回は霊宝に紫芋のケーキを4積みしています。
後はフルオートで放置するだけで、ケラヴノスをエレキで倒してくれているという訳です。
詳しい説明
ケラヴノスの性能で危険なものとして、
特性についている「感電付与+70%」と「感電時2倍ダメージ」が挙げられます。
そしてスキルが全体攻撃な上に「強化解除」が付いてくるのがとても厄介です。
地味に覚醒スキルも火力が高く、
奥義に至っては全体かつ自身にスキルダメージ50%軽減と、
これでもかとスキル使用を難しくする要素が満載です。
何より特筆すべき点として「防御力が6500もある」というのが一番攻略を難しくしているでしょう。
感電無効MEやオーブ(槍の幻獣体ブニ)などで「感電だけ対策すれば良いか」と思っても、
こちらの全体にジリジリとダメージを与え、
スキルダメは軽減されるしそもそも防御が高いので、
防御貫通がないとまともにダメージを通すのも難しいです。
バースト版アガレスが「防御貫通」と「感電無効」を所持しており、
こちらでも有効な編成を組めますが、
バースト/スナイパーで火力を出せるメギドはフルオートだと若干限られています。
その点、今回のCフルフル編成は全ての要素でケラヴノスをメタれるようになっています。
感電はMEで無効で対処し、
強化解除はそもそも解除される要素がほぼないですし(自動回復を消されないよう、霊宝やオーブ特性に頼っています)、
敵の攻撃は全て等倍になりますし(ファイター→スナイパーのため)、
敵の雷ダメージはこちらのエレキの餌になりますし、
更にフルフル自身がエレキ状態になるので雷ダメージは半減します。
何よりエレキは固定でダメージが入るので、敵の高防御は意味を成しません。
敵の防御力やダメージ軽減を無視するのがエレキの最大の特徴です。
なんだかCフルフルの売り込みみたいになっていますが、
ケラヴノス相手にCフルフルは最適とも呼べるメギドになっているのは事実です。
なお、霊宝やオーブによる自動回復ですが、
今回の紫芋のケーキや憂鬱のスラァーグよりも最適なものがあります。
それがバースト版ベリトのイベントで作製出来るようになる「冥界ノ栞」と、
カウンター版イポスのイベントで入手できるRオーブ「ピシアス」です。
それぞれ「HP50%以下で毎ターンHP4%回復」と、
「HP50%以下で毎ターンHP15%回復」というものです。
Cフルフルがケラヴノスにワンパンされることはないので、
じわじわ削られHP50%を切った瞬間31%HPを回復するという訳です。
今回紹介したものではHP制限が無いとはいえ最大で17%(12%+5%)だけなので、
アタック連発などされると普通に辛い場面がありますが、31%も回復するなら盤石です。
更にピシアスは使用すると自身にアタックフォトンを1個追加するので、
エレキが貯まった後に奥義をせずにターンを浪費する、
という状況が減るのもフルオート編成には嬉しい点です。
※投稿日時点ではどちらのイベントもまだ常設化されていないので文章での紹介となります。
※2 オーブキャスト実装により、イベント期間外でもピシアスの入手が可能となりました。
Cフルフルは単騎の方がいい？
対ケラヴノスに限っては、Cフルフル単騎の方がフルオートでは安定しているし速いです。
特性の「睡眠中フォトン不発でエレキ+3」が発動しやすくなり、
敵のアタックを集中して受けられるのでエレキ貯蓄が加速しやすく(敵性能欄に書いていませんが、ケラヴノスはアタックも雷ダメージになっているので+2されます)、
そもそも自動回復さえしっかり付けていればエレキ状態の雷半減だけで十分だからですね。
フルオートの場合、味方が多いとフォトン3積みがされにくくなり、
敵のタゲ分散でアタックを食らえなくなり、
そもそも味方はダメージを等倍で受けるので痛いということです。
なので単騎の方が有効なのですね。
まとめ
今回は雷獄華ケラヴノスのフルオート編成を紹介しました。
ガチャメギド(しかもリジェネレイト)なので入手機会は限られますが、
もしCフルフルを手に入れた場合は是非チャレンジしてみて下さい。
造花稼ぎを空き時間にやるのにも向いてます。
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